北米の春シーズンのグレード2設備は聖パトリックの祝日をテーマにしていますが、聖パトリックの祝日に馴染み深い妖精レプラコーンをモチーフにしたなめこが登場しました。

解説文には『靴職人の妖精。ある日偶然黄金のありかを知ったことで、人間たちから追われるハメに。』とあります。黄金を隠しているのは妖精もなめこも一緒のようです。

換金額は花20ポイント。BBQなめこが恋20ポイントだったので、恋ポイントと花ポイントが交互になっています。

レプラなめコーンは図鑑14ページ目の一番最後。このページにはヨーロッパななめことアメリカンななめこが混在しています。

緑の帽子をかぶっているレプラなめコーンさんが目印ですが、どうも妖精より山男とかそういったものに見えます。

レプラなめコーンの栽培画面はこちら。最後列の左から2番目、バーガーなめこの隣に生えています。

緑の帽子が目立つのであまり見逃すことはないと思います。

設備グレードを2にしてからは割りとすぐに生えてきました。

レプラなめコーンだけ残した画面はこちら。やっぱり山男に見えます。

山男でなければ仙人か何かなのですが、みのむしのように毛むくじゃらに見えるので、パッと見なめこでないのは確かです。

レプラなめコーンの登録で北米の春シーズンのグレード3設備が開放されました。

グレード2設備は聖パトリックの祝日がテーマでしたが、グレード3では保温器がウサギ、加湿器と照明器がイースターエッグと完全にイースターをモチーフにしたデザインになっています。

設置してみたらどのような風景になるか今から楽しみです。