設備グレード2:なめこ栽培Seasons「北米の春」

なめこ栽培【Seasons:北米の春】:アイコン

北米の春バージョンのグレード1設備では2匹の新レアなめこが生えて来ました。2匹生えて以降はしばらく栽培しても新種が生えてきませんでしたので設備のグレードアップをしようと思います。アメリカンハットやクローバー、壺に入ったコインなどがモチーフにされていたグレード2設備はどのような風景なのでしょうか。

北米の春 グレード2設備購入

北米の春シーズンはジリスなめこが生えて以降、何回か収穫しても新種が生えてきませんでしたので設備グレードをあげる事にしました。

北米の春シーズンでは設備変更に花ポイントと恋ポイントを使用するようです。グレード2設備は、加湿器が花100ポイント・恋200ポイント。保温器が花90ポイント・恋180ポイントで、照明器は花140ポイント・恋280ポイントです。グレード2では恋ポイントが花ポイントの倍使うようですね。

設備の開放条件についてはこちらの記事にまとめてありますので参考にどうぞ。

栽培風景 Before After

設備変更前後の画像です。加湿器が右上、保温器は右下、照明器は左上の設備になります。左下は収穫ボックスでシーズン通して変更なしですね。

加湿器は雲と傘のモチーフから緑色のアメリカンハットになりました。帽子の下にシャワー口がついています。

保温器はジリスなめこをモチーフにしたものから金貨の詰まった壺に変更されました。

照明器は太陽をモチーフにしたものからクローバーの電球へと変更されました。

聖パトリックの祝日と妖精レプラコーン

今回の設備のモチーフと北米にどういう関係があるのか不思議に思っていたのですが、どうやらアメリカには3月17日に聖パトリックの祝日という祝日があり、緑色のものを身に着けてこの日を祝うようです。また、聖パトリックという偉人が三つ葉のクローバーで三位一体を説明したという伝説から聖パトリックの祝日には三つ葉のクローバーがシンボルに用いられることが多く、ニューヨークでは盛大なパレードが開かれたり、シカゴ川が緑に染められたりとかなり大規模な祝日のようです。

また、聖パトリックの祝日にはレプラコーンという妖精が象徴となっており、このレプラコーンがポットに入った金貨をたくさん隠しているそうです。レプラコーンを捕まえると金貨のありかをたくさん知っているので、捕まえた人に幸せが訪れると考えられています。

レプラコーン
参考:Wiki 聖パトリックの祝日

設備状態

加湿器 北米の春:グレード2
保温器 北米の春:グレード2
照明器 北米の春:グレード2

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