毒々しい色合いのなめギンチャク。イソギンチャクのなめこバージョンなのでしょうが、あまり綺麗と思いません。むしろ怖い。

イソギンチャク自体は綺麗な割に割りと怖い生態を持つ生物ですが、なめギンチャクは・・・。

『獲物を触手の毒針で刺して丸呑みにしてしまうという。だから口が大きいんだね。』

やっぱり怖かったです。

換金額は500ポイント。

ちなみにイソギンチャクの生態は、というと

餌になる小動物が触れた場合には、触手がそれに触れて餌が毒で麻痺してから、口に運んで丸のみにする。微小な餌を捕らえるものは、口盤の表面の繊毛によって餌が口に運ばれる。餌は胃腔に取り込まれ、消化液で分解され、吸収される。未消化物（糞など）は再び口から吐き出される。

Wiki：イソギンチャクより一部抜粋

なめギンチャクの栽培画面はこちら。

設備グレードは10、原木は4つ目です。

変種なめこ解放後、設備グレード10のまま栽培を続けたら14匹目に生えてきましたが、13匹目のなめこ盛り合わせと同時に生えました。

シーズンズの南国の夏シーズンで生えたサンゴなめこと似たような雰囲気ですが、関連性は語られませんでした。