北米の春シーズンではアメリカの祝日をモチーフにした設備が設置され、さらにその祝日にちなんだなめこが生えて来ていましたが、今回は母の日にちなんだと思われるマザーなめこが生えてきました。

黄色い母親なめこが小さいなめこを育てていますが、小さいなめこは鉢植えに生えていて、母親なめこが水をやっています。鉢植え・・・・子育てが鉢植え・・・・。まあ、深く突っ込むのはやめておきます。子供なめこが白いカーネーションを差し出しているのがとても可愛いです。

解説文には『優しくて、起こるとちょっと怖い。「オカンアート」と呼ばれる芸術品を高頻度で生み出す。』とあります。オカンアート・・・・持ち歩きたくないNo1ですが、愛情だけはたっぷり感じます。

換金額は恋90ポイント。北米の春も終盤にさしかかり、100ポイントに近づいて来ました。

図鑑では15ページ目の一番最後がマザーなめこです。

マザーなめこの栽培画面はこちら。最後列に生えているので少し分かりにくいですが、左から3番目にいます。バーガーなめこが邪魔ですね。

アカデミーなめこ以降割とすぐに生えてきました。

マザーなめこだけ残してみました。栽培画面での子供なめこは図鑑で見るより大きくありません。

また、図鑑では白いカーネーションを差し出していましたが栽培画面では何もありません。実はこの子供なめこ、収穫した瞬間にカーネーションを差し出します。

マザーなめこのように収穫時に小ネタを仕込んであるなめこも多いので、普段見慣れたなめこも一度良く見てみると思わぬ発見があるかもしれません。