北米の春シーズンのグレード3設備のテーマはイースター。イースターとは復活祭の事で、キリストの復活を記念する祝日です。

復活祭のシンボルといえばイースター・エッグと呼ばれるカラフルに装飾された卵ですが、このイースター・エッグを隠すとされているのがイースター・バニーと呼ばれるウサギで、このウサギも卵とともにイースターのシンボルとなっています。

グレード3の設備はそれぞれイースター・エッグやイースター・バニーをモチーフにしていて、加湿器と照明器がエッグ、保温器がバニーとなっています。

グレード2設備とグレード3設備の比較画像です。聖パトリックの祝日から復活祭へと変貌した風景は上部にイースター・エッグ、下部にイースター・バニーを配してとてもカラフルになっています。

加湿器は水が張られた容器にカラフルなイースターエッグ、保温器にはイースター・バニー、照明器はイースター・エッグがそのまま光を放っています。

聖パトリックの緑からカラフルな風景へと変貌を遂げましたが、どちらもしっかり北米らしい雰囲気は出していますね。