Step1 品種改良の手引きを確認
「はじめての品種改良」イベントが開催されるとまずは「準備はOK?」のお願いが発生します。このお願いは普通の原木を設置するだけの簡単なお願いですが、これをクリアすると「品種改良の手引き」がオファーされます。
「品種改良の手引き」では、実際の品種改良種を栽培する事によって品種改良のやり方をじいが丁寧に解説してくれます。
まずは「品種改良の手引き」という手引き書を確認するところから始まります。
Step1のお願い内容は『「品種改良の手引き」を確認しよう。』です。
栽培メニューを開いて「品種改良の手引き」をタップすればStep1はクリア。
どこをタップすればいいかを丁寧に黄色い枠で囲ってくれるうえに指マークで指し示してくれるので迷うことはありません。
まずは枠で囲まれている栽培メニューをタップしましょう。
栽培メニューをタップするとメニューが横に広がって道具かばんの各アイコンと手引書のアイコンが出てきますが、今回の目的は「品種改良の手引き」。
手引書は右端の書類のようなアイコンです。こちらも枠と指マークで指し示されているので素直にその場所をタップ。
手引書をタップするとStep1のお願いはクリアです。
じいから手引書の解説を聞くことができます。
手引きに書かれている項目が品種改良の条件であり、この手引きは設置中の原木で品種改良出来るものが表示されるとの事です。
手引書は設置中の原木でしか確認できないので、他の原木の品種改良条件を確認することはできません。
ちょっと不便ですが、一度図鑑に登録した品種改良種なら、図鑑に「手引き書」という項目が追加されているのでそこから確認する事ができます。
Step2 若葉なめこを生やす
手引き書を確認してStep1のお願いをクリアすると続けてStep2のお願いに移ります。
一つ目の条件を整えて欲しいそうです。
1つ目の条件とは『NRM-03を1匹生やそう。』です。
NRM-03は双葉なめこの事です。双葉なめこは普通の原木で最初に生えてくるレアなめこです。レア度も低いので生やすのに苦労することはないでしょう。
双葉なめこを生やしている間は手引き書でその項目が強調表示されています。
栽培を続けて双葉なめこを生やせばStep2のクリアです。
画像では2匹生えていますが、1匹で構いません。
ここでじいから手引き書についてさらなる解説が入ります。
条件が整っている間は手引き書の項目にチェックマークがつくようです。
全ての項目にマークがついた時、品種改良ができるとの事です。
手引き書でのチェックマークの状態はこんな感じ。
項目の右側に赤いチェックマークが入っているので分かりやすいですね。
Step3 BRD-01の収穫
続けてStep3のお願いに移ります。
いよいよ実際の品種改良種を栽培する段階です。
全ての条件を整え、その状態を維持しつつ栽培を続けてみて欲しいとの事です。
お願い内容としては『BRD-01を収穫しよう。』となります。
品種改良種は条件をすべて整えた状態でまれに生えてくる、との事なので2つ目の条件も整えて待ちましょう。
2つ目の条件は黄なめこが生えていることです。
双葉なめこが生えている状態も維持しなければならないので、双葉なめこ以外を抜いて収穫を続けます。
荒れなめこが残っているのは限界突破用です。品種改良には関係ありませんので見なかったことにして下さいw
原木に双葉なめこと黄なめこを残した状態で栽培すると、BRD-01の若葉なめこが生えてきます。
品種改良種が生えるときは特殊なエフェクトが表示されるのですが、タイミングが難しくてスクリーンショットが撮れませんでした。
対象のBRD-01(若葉なめこ)ですが、「品種改良の手引き」発生中は異常なくらいの勢いで生えてきました。
2本に1本は若葉じゃないかと言うくらい・・・。
「品種改良の手引き」終了後はここまで生えなかったので、お願い発生中のみ生える確率が上がっているのかもしれません。
とはいえ、お願い終了後でも生えるのに苦労するほどの確率ではないので安心して収穫してください。
生えた若葉なめこを収穫すればじいのお願い「品種改良の手引き」はクリアとなります。
品種改良の手引き クリア
初めての品種改良種を収穫したところでじいからお褒めの言葉が。
ここまでくれば品種改良のやり方もわかっていると思います。