やっと生えて来た図鑑No.10のなめこは「なめこモドキ」でした。どんなネーミングセンスだ。

解説には『なめこに似ているけどよく見ると違う気がする。』とあります。確かにモドキですね。口元が大幅に違います。口元が変わるだけでここまで印象が変わるかと言うくらいタカをくくったような顔つきをしています。

換金額は110Np。No.09のトゲなめこが100Npだったので順調に上がってる感じです。ニガクリタケのような残念感はありませんｗ

なめこモドキは図鑑2ページ目の左下。遠目から見てもタカをくくっています。

2ページ目の下の段はなめこモドキとニガクリタケが鎮座しているので間に挟まれた緑黄色なめこが可哀想です。ストレスでβカロチンが抜けていってしまいそうです。

なめこモドキの栽培画面です。実はNo.15の激辛なめこと一緒に生えてきました。

激辛なめこの方が目立ちますが、真ん中の少し右より、長なめこの隣にいます。

なめこモドキも長なめこもノーマルなめこに似ているのでぱっと見分かりにくいですね。

なめこモドキと激辛なめこを残して抜いてみました。激辛なめこがインパクト強すぎますが、なめこモドキ1匹だったら十分印象的だったと思います。

順番どおりに生えなかったり、生えたと思ったらさらなるレアなめこに存在感を奪われたりと、さすがモドキだけあります。